二度と戻らないあの日
確かに恋人だった
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冷たい夜が明けるのを待つ
ひとり凍える都会の街

離れた時の事思い出し
あなたへの想いなぞってみる

呼びかける声につい振り返り
知らない街を感じた

同じ時同じ想いを重ねた心蘇る

二度と戻らないあの日の恋
すれ違いの夢を見てた

何もかも全て洗い流す
風邪み塗れて時がまた進む

悲しいほど

温かい飲み物で
身体温めるつもりで心冷やす

白い息を吐いて微笑む
あなたの笑顔浮かべて飲む

心病んでる時はいつも
ごまかし背中を向けた

違う時違う場所で
あなたの寂しさ知った

二度と戻らないあの日の恋
すれ違いの夢を見てた

何もかも全て洗い流す
風邪み塗れて時がまた進む

朝には春の香りが辺りを包む

悲しいほど
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